輸入車をメインに30年以上の実績。多くの取引先があります。
IMPORT CAR SPECIALTY

MAINTENANCE&SECURITY
セキュリティ完備 取引先とも提携

BOSCH CAR SERVICE
基準を満たしたボッシュカーサービスならではの安心感

FLEXIBLE SOLUTIONS
ニーズに合わせた柔軟なサービス

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【高級車中心に各メーカー取扱い可能】
ボッシュカーサービスならではの
クオリティコントロール
セキュリティ完備の安心施工です
弊社マリオットマーキーズは輸入車専門店として東京で30年以上運営しており輸入車販売を中心に、整備やカスタム、さらに買取査定サービスと多岐にわたり多くの実績があります。
この度、ご要望の多いプロテクションフィルムサービスを拡充していくことになりました。高級車をキズから守るプロテクションフィルムは、車の価値を維持することにもつながり高額車の価値維持にもプラスに働きます。
整備工場を完備している弊社では点検整備と同時に板金やプロテクションフィルムの作業も可能です。フィルムを使えば張替えによってイメージをガラッと変更することもできます。ぜひ、お気軽にご相談ください。
プロテクションフィルムの施工業者は数あれど、気になるのがクオリティや価格、工場のセキュリティです。
高額な車両だからこそ保証も気になります。マリオットマーキーズでは、防犯カメラの設置、セコムの完備はもちろん、取引先工場とも契約を締結しています。いままで多くの取引先との契約のなかで培ったクオリティコントロールをプロテクションフィルムにも活かしています。
専門メーカー指定品のみを扱うわけではないからこそ柔軟性があり、価格も予算に応じて対応が可能です。
また自社工場と合わせ、整備と同じく固定の担当者が付きますので情報のやり取りが速くできます。会社用のLINEも使用可能です。
自社ビル運営で長年営業。東京でボッシュカーサービスにもいち早く登録している認証工場です。
年間1000台を超える多くの整備、車検実績があり、培った経験をカスタムにも活かしています。
国土交通省 関東陸運支局認証工場 第1-10912号/第1-11840号
プロテクションフィルムはその名の通り、車の外装に張ることにより車を小傷や紫外線から守るフィルムです。
プロテクションフィルムの歴史は意外と古く、なんと1960~70年代ベトナム戦争での軍用機保護が起源という事です。現在でもアメリカの大手化学メーカー3M社が中心的メーカーです。
1980~90年代にはレーシングカーや高級車ユーザーの間でフロントバンパーやボンネットに施工され民生用に転用され普及していきました。
2000年代に入ると市販車にもさらに展開され、3M社以外のメーカーも現れました。薄さや、張りやすさ、透明度など各メーカー品質も上がっており自己修復機能、マット・サテン仕上げやカラーペイントなどの機能性も増えていきました。
日本ではラッピングバスやタクシー、少し前には「痛車」などもあり、はがすことで元に戻せる柔軟性もラッピングの強みですね。最近ではカラー展開の少ないテスラなどでも気軽に色を変えられるカラーフィルムを利用するユーザーもおり多方面に展開を見せています。
近年、車のリセールバリューを気にするユーザー様も増え、ますます車を守れる「プロテクションフィルム」はご要望が増えています。
ペイントプロテクションフィルム(PPF)は、車の外装に取り付ける透明で高耐久性のフィルムです。主に車のボディを外的なダメージから守るために使用されます。特に高級車や新車、または塗装の美しさを長期間維持したい車におすすめです。
耐傷性: 道路の小石や砂粒、虫の衝突などから車の塗装を守るために、耐傷性を備えています。傷がつきにくく、外的な小傷から車の外装を守ります。
紫外線カット: 近年のフィルムには紫外線をカットする効果があり、これにより車の塗装が紫外線による色あせや劣化を防ぎます。特に長期間使用する場合、UV保護機能は非常に重要で、車の外観を新車のような状態に保つ手助けをします。
自己修復機能: もしフィルム表面に細かな傷がついても、熱や光を加えることで自己修復する性能を持っています。これにより、長期間にわたって見た目が美しい状態を維持できます。
透明性と美観: 透明フィルムのため、車の外観を損なうことなく、塗装を守ることができます。フィルムは目立たず、車本来のデザインや色を引き立てるため、見た目の美しさを保ちつつ、機能性を提供します。
耐久性とメンテナンス: 高品質なPPFは、長期間使用しても効果を発揮し続けます。適切なメンテナンスを行えば、数年にわたって車を守り続けることができます。(約1~2年)フィルムは洗浄にも対応します。
ウィンドウプロテクションフィルム(ガラス用)は、車のウィンドウ(フロントガラス、サイドガラス、リアガラスなど)に貼ることで、ガラスの保護を目的としたフィルムです。このフィルムは、車内の快適性を高めるだけでなく、ガラスの破損を防ぐためにも役割を果たします。
紫外線カット: ガラス用フィルムにも紫外線をカットする機能があり、車内の温度上昇を抑え、またダッシュボードやシートなどが紫外線で劣化するのを防ぎます。UVカット機能により、車内の色あせや熱を防ぐことができ、長時間運転しても快適です。
プライバシー保護: 一部のウィンドウプロテクションフィルムは、外部から車内を見えにくくする効果があり、プライバシーの保護にも寄与します。車内の荷物や乗車している人々の視認性を低下させ、盗難などのリスクを減らすことができます。
ラッピングフィルムは、車の外装の色を変更するための特殊なフィルムで、車の塗装を塗り替えることなく、簡単に新しい色やデザインに変えることができます。塗装と違い元のカラーを守りながらカラーや模様を替えることができます。
色変更とデザインの自由度: ラッピングフィルムは、単色のカラー変更だけでなく、複雑なデザインやパターン、さらにはブランドロゴやカスタムアートワークも施すことができます。車の外装を自分の好みに合わせて自由にカスタマイズできるため、個性的な車を作り上げることができます。
塗装の保護: ラッピングフィルムを使用すると、車の元々の塗装を保護することができます。フィルムは、飛び石や小さな傷から車のボディを守り、また紫外線や酸性雨などからも守ってくれます。これにより、車の元の塗装が劣化することなく、長期間にわたって美しい外観を維持できます。
元に戻せる: ラッピングフィルムは、取り外しが可能なため、元の状態に戻すことができます。車のオーナーが気分を変えたいときや、新しいデザインを試したい場合でも、フィルムを剥がして元の状態に戻すことができるため、非常に柔軟性があります。
短期間でのカスタマイズ: 塗装とは異なり、ラッピングフィルムの施工は比較的短期間で完了するため、急いでカスタマイズしたい場合にも便利です。定着期間は必要ですが、数日で新しい外観を手に入れることができます。
メンテナンスと耐久性: ラッピングフィルムは、耐久性が高く、耐候性に優れた素材で作られています。しかし、長期間にわたって使用することで色褪せや傷がつくこともあるため、定期的なメンテナンスが必要です。車を洗う際には、特別な洗浄方法を守り、フィルムの劣化を防ぐことが重要です。
コストパフォーマンス: 車の塗装を全面的に塗り直すよりも、ラッピングフィルムは比較的コストが抑えられるため、手軽に車の外装を変更したい方にとって魅力的な選択肢です。色やデザインの変更が可能でありながら、塗装よりも低価格で実現できます。
カーラッピングフィルム、PPF(ペイントプロテクションフィルム)、ウィンドウフィルム、印刷フィルム
項目 | プロテクションフィルム(広義) | ペイントプロテクションフィルム(PPF) |
---|---|---|
用途 | 車全体の保護(ガラスやボディ含む) | 主に塗装保護が目的 |
素材 | TPU(熱可塑性ポリウレタン)やPVC(ポリ塩化ビニル)など | 主にTPU |
仕上がり | 透明、色付き、マットなど様々 | 透明、またはマット |
価格帯 | 製品によるが幅広い | 高価(全面施工で数十万円) |
効果 | 紫外線カット、防傷、飛び石保護など | 飛び石・傷・塗装劣化の防止に特化 |
弊社ではプロテクションフィルム フルラッピングをはじめ、様々な場面に応じて対応可能です!
NKODA/NKD(ナコダ)は、中国発の無機ナノ材の垂直産業チェーンを持つ唯一のTPU(熱可塑性ポリウレタン)メーカーであり、2つの開発施設、3つの研究所、34の特許を保有しています。TPUの成膜から自己修復層の形成、粘着加工までを一貫して行うことで、高品質な製品を提供しています。
車外装保護フィルムも展開しており、特にペイントプロテクションフィルム(PPF)やコーティング製品を中心に、高品質な自動車アクセサリーを提供しています。NKODAは、高い品質基準を維持しながら、価格競争力にも優れており、車の保護と美しさを両立させる製品をお届けします。
NKODAは、最先端の技術を取り入れた高品質な製品を提供しつつ、業界内で非常にコストパフォーマンスに優れた選択肢を提供します。飛び石や小傷から車の塗装を守るペイントプロテクションフィルム(PPF)は、耐久性と透明感を兼ね備えており、車の美観を損なうことなく、優れた保護性能を発揮します。価格面でも、品質に対して非常に競争力のある価格を実現しています。
PETライナー、自己治癒トップコート、ナノセラミック顔料超分散顔色層、「TrueFusion™」TPUカラーベース、接着剤、ナノコーティングPET、リリースフィルム
国内製造にこだわったPPF製品も揃えています。
ナノセラミック超分散カラー層と TPU 遮断プライマー層を組み合わせることにより、鮮やかなカラー発色と隠ぺい性を実現。自己修復機能もある高光沢な製品です。
一般的なプロテクションフィルム施工では、フロントバンパーやフェンダーの角等フィルムをカットして一部エッジを残すのが普通ですが、エッジを残して捨て貼りを行う必要のないメルトラップという施工手法を用いて、現状品質以上の施工を提供しています。
3M(Minnesota Mining and Manufacturing Company) は、1902年にアメリカ・ミネソタ州で設立された世界的な総合科学企業であり、産業・医療・電子・自動車・建築など幅広い分野において、約60,000点以上の製品を開発・製造しています。
中でも「ウィンドウフィルム」や「プロテクションフィルム」の中心的メーカーではありますが、現在は他にも多くのメーカーが現れています。
3Mのウィンドウフィルムは、夏の暑さと冬の寒さの両方に対応する優れた遮熱・断熱性能を持っています。
例えば、Low E 20, Silverは可視光線透過率が約20%で、強い日射を遮断し、室内温度の上昇を抑えます。
一方、LE70CLARは可視光線透過率が約70%で、自然光を多く取り入れつつ、熱の侵入を抑えるバランスの取れた性能を発揮します。
3Mのウィンドウフィルムは、紫外線を99%以上カットするため、日焼けや室内の家具・内装の色あせを防ぎます。
これにより、車内や室内空間の快適性と美観を長期間維持することができます。
3Mのウィンドウフィルムは、万が一の衝撃時にガラスの飛散を抑制する機能を備えています。
これにより、安全性が向上し、事故や自然災害時のリスクを軽減します。
XPEL Inc. は、アメリカ・テキサス州サンアントニオに本社を構える、ペイントプロテクションフィルム(PPF)業界の世界的リーダーです。特に自動車塗装保護用の透明フィルム分野において、世界No.1のシェアを誇ります。
同社は、PPF市場の拡大を牽引してきた企業であり、業界で初めて“自己修復機能”を搭載したフィルムを開発・提供したことで一躍有名になりました。
2012年にメリーランド州にて創業されたテックラップ社。多彩な種類と抜群のコストパフォーマンスの製品を揃え、車種問わず様々な箇所に使用できます。
弊社ではNKODAを中心に、自社施工に加え数多くの取引先を完備
価格と質を兼ね備えた柔軟なプランを作成可能です
箇所別 | 施工例 |
---|---|
フロントセクション |
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サイド |
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リアセクション |
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体積(全長×全幅×全高)に基づいた形状を考慮しサイズ分けを行っております。
車検証を見せていただき、サイズ計算後のお見積になります。
車種サイズ(全長m×全幅m×全高m) | フロントフルセット | ボディフルセット |
---|---|---|
SSサイズ(8.5㎥未満) | 192,500円~ | 770,000円~ |
Sサイズ(8.5~10.5㎥未満) | 233,800円~ | 935,000円~ |
Mサイズ(10.5~12.2㎥未満) | 288,800円~ | 1,155,000円~ |
Lサイズ(12.2~14.0㎥未満) | 335,500円~ | 1,342,000円~ |
LLサイズ(14.0~17.7㎥未満) | 385,000円~ | 1,540,000円~ |
LL+サイズ(17.7㎥以上) | 486,800円~ | 1,947,000円~ |
まずは、お気軽にお問い合わせください。
車両状態と合わせて、カラーサンプルを見ながら入念な打ち合わせを行います。
車両状態の確認板金や塗装、下地処理が必要かをチェック。
施工する車両のデータを元にフィルムをカット。
依頼された分野ごとに施工を行います。
異物の混入はないか、すぐに剥がれてこないかの品質チェック。
施工後、すぐにお渡しするのではなく一定期間チェックを行い問題がないかの確認。
複数人で施工個所のチェック、問題があれば再施工を行います。
来店及びご希望の場合はキャリアカーでの納車(有料)。
費用はどれくらいですか?
車の形状、施工箇所のサイズによって費用が異なりますので現車を見ながらのお打ち合わせをお願いします。
納期はどれくらいですか?
施工にかかる時間は、定着期間などを考慮し、少なくとも2週間~はお時間をいただいております。詳細な納期は施工内容によって異なるため、お見積りの際にご確認ください。
フィルム張り直しは可能ですか?
はい、経年劣化によるフィルムの張り直しも可能です。お見積りをさせていただきますので、まずはご相談ください。
すでにボディに小さな傷があるのですが?
もし小さな傷がある場合、洗車だけでなく磨きや板金作業も必要となることがあります。その場合は、これらの作業も同時にお任せいただけますので、ご相談ください。
保証はありますか?
施工に使用するフィルムにはメーカー保証があるものもあります。また、施工後に不具合が発生した場合には、迅速に対応させていただきますので、ご安心ください。
ディーラー保証付き車でも施工可能ですか?
はい、ディーラー保証がついているお車でも施工は問題なく可能です。保証内容に影響を与えることはありませんので、ご安心ください。
代車はありますか?
現在のところ、代車のご用意はございません。お車の預け入れについては、事前にご確認いただけますと幸いです。
持ち込みは可能ですか?
現在、持ち込みでの施工は受け付けておりません。ご了承くださいますようお願いいたします。
フィルムの販売はしていますか?
フィルム単体での販売は行っておりませんが、企業間でのお取引は常に募集しております。ご興味のある方は、ぜひご相談ください。
フィルムのメンテナンスについて教えてください。
フィルムのメンテナンスには注意が必要です。ワックスの使用は推奨しておらず、機械洗車については部分的に対応可能ですが、できるだけ水洗いをお勧めします。詳しいメンテナンス方法については、ご説明いたしますのでご相談ください。
フィルムはがしについて教えてください。
フィルムの剥がし作業のみのご依頼は、現在受け付けておりません。過去に弊社で施工されたお客様の場合は、もちろん剥がし作業も対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
注意点について
施工後のケアに関する注意点は、施工前にご案内いたします。特にフィルム施工後、数日間は水分が残りやすいため、乾燥期間を設けることをお勧めします。また、施工後の車両の取り扱いに関しても注意点がございますので、詳細はスタッフにご確認ください。
施工中見学はできますか?
施工中のお車を見学いただける場合もありますが、作業の進行状況や安全面を考慮し、事前にご確認をお願いしております。施工内容や作業状況によっては、見学が難しい場合もありますので、その際はご理解のほどよろしくお願い申し上げます。