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【損害保険ジャパン】故障運搬時車両損害特約の事例 その2

【損害保険ジャパン】故障運搬時車両損害特約の事例 その2

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故障運搬時車両損害特約 事例

いつもマリオットマーキーズブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

コロナウイルスによる緊急事態宣言の解除が全国で徐々にはじまり、新しい生活様式での日常の変化が少なからず求められている現状です。
自動車を今まで以上に大切なライフラインとして使用されている方も多くいらっしゃるかと思います。

今回は、そんな大切なライフラインである車が万が一故障をしてしまったら・・・

以前もご案内をさせていただきましたが、全国からお問い合わせいただく”故障運搬時車両損害特約”の事例を追加でご紹介させていただこうと思います!

故障運搬時車両損害特約とは?

自動車を使用している中でどうしてもつきまとってしまうトラブル・・・
軽微なものであれば良いですが、時にはエンジンがかからなくなってしまったり、トランスミッションが変速しなくなってしまったりと走行自体困難になってしまうケースがあります。

エンジンやトランスミッションのトラブルとなると、修理も高額になり、いきなりの出費に頭を悩ます方も多くいらっしゃいます。
これまでと同じように働くことが難しくなっている現状では、なくなく愛車を手放される方もいらっしゃいます・・・。

そんな時に保険を使用することが出来るのが”故障運搬時車両損害特約“なのです。

故障運搬時車両損害特約

どのような症例が保険対象となるのか?

一口に故障といっても症例は沢山あります。
皆さまからこういう時は対象となるのか?というお問合せを連日いただいていますので弊社に保険入庫をされたいくつかの事例をご紹介させていただきます。
ご参考にしていただければと思います。

事例1.ポルシェ 911(997型)

エンジンが始動しない時があるという事でご入庫頂き、弊社で各種診断を行った結果スターターモーター内部で故障がありました。
走行不能状態と損害保険ジャパンより確認が取れましたので、故障運搬時車両損害特約を使用し故障箇所の修理を行いました。

事例2.BMW M5(E60型)

トランスミッション警告灯が点灯し、エンジンが掛からない状況となっていました。
弊社で各種診断を行った結果、SMGコントロールユニットの不具合が見つかりました。
こちらも、走行不能状態ですので、故障運搬時車両損害特約を使用し、故障箇所の修理を行いました。

事例3.メルセデスベンツ Cクラス(W204型)

走行中エンジンが突然ストールしてしまい、ご入庫となりました。
弊社で各種診断を行った結果、トランスミッション内部に取り付けられているバルブボディの故障によりエンジンがストールしてしまうことが原因となっていました。
こちらも、走行不能状態ですので、故障運搬時車両損害特約を使用し、故障箇所の修理を行いました。

◆以前ご紹介させていただきました事例もご参考ください。

自動車保険”故障運搬時車両損害特約”の実例 その1

上記のような故障は、修理費用も高額になりがちで実費負担だと大きなご負担が掛かってしまいます。
そんな時、弊社取扱い保険会社の故障運搬時車両損害特約をご付帯いただいておりましたらとても安心ですね。

また、日常の交通手段として使っている方で、修理中に代車がないと困ってしまう方には代車等諸費用特約の付帯もおすすめしています。
代車等諸費用特約を付帯していれば、最大30日間まで代車を利用できる他事故や故障等で宿泊や公共の交通機関での移動が必要となった場合にその費用もお支払いが出来るものとなっています。

このような時だからこそ、万が一の保険を見直すことが非常に大切です。
ご相談・お見積は無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください!
皆さまからのお問合せをお待ちしています。

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