アストンマーチンDB11 V8 ヴォランテのご紹介
マリオットマーキーズブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は希少な「アストンマーチンDB11ヴォランテ」の紹介をしたいと思います！
アストンマーチンと言えば
英国車のアストンマーチンと言えば、まずは映画007で主人公のジェームズ・ボンドが乗る改造マシンとして登場するのが有名です。
スパイの秘密道具が搭載されており、アストンとともにピンチをくぐり抜けます。
※写真はwikipediaから
スーツが似合うスポーツカーです。
話はそれますが、007の映画を制作しているのはイーオン・プロダクションズという英国の制作会社だそうです。
ハリウッド映画のようなド派手なアクションですが、英国の独立系プロダクションがメインに制作しているのは驚きです。
現在はアメリカのMGMとの制作で2020年4月には25作目の「No Time to Die」が公開されるそうです。
ご紹介するDB11は映画にでていたモデルではありませんが、前作の劇中で使われたDB10に比べるとより後継機らしく新しくアレンジされたデザインになっています。
DB11
戦後アストンマーチンのオーナーとなったデイヴィット・ブラウン氏の名前が歴代の車名に使われています。
DB11はDB9の後継としてメーカーを代表するフラッグシップモデルとして販売されています。
アストンマーティン ヴォランテ
DB11のオープンタイプがヴォランテです。
ヴォランテとはイタリア語で「飛ぶような、軽快な、速い」という意味の楽譜にも使われる音楽用語でもあります。
現在のDB11にはV8エンジンとV12エンジンモデルがラインナップされ、今回ご紹介の車両は4リッター V8エンジン+ターボ モデルになります。
DB11の大きな特徴の一つに、エンジンがメルセデスベンツAMGとの提携から生まれた新エンジンになっているという点があります。
英国生産を惜しむ声もありますが、AMGのエンジンは長年培った実績と高い評価があります。
弊社もメルセデスベンツAMGモデルを多く扱ってきたため、エンジンサウンドも含めてあらゆるパフォーマンスが絶妙で高性能という優等生なエンジンだと思います。
デザインはアストンマーチンのデザイナー Marek Reichman氏。ほかにもアストンマーチン DB10やOne-77、ヴァンキッシュ、さらにロールスロイス ファントムⅦ(2003～）、リンカーンMKXのデザインも手掛けているようです。
コンセプトカー感がやや強いDB10。
（余談ですが過去にサッカーの三浦知良選手の愛車でヴァンキッシュSが紹介されていました。アストンマーチンは大人の魅力あふれる車です。）
ジャーナリストによるヴォランテの試乗動画がありました
語彙力が乏しく申し訳ないのですが、かっこいい・・・、おしゃれ・・・、街を走る姿もおしゃれな動画になっています。
この車両はさらにオプション総額560万円～
オプションのコンフォートパッケージとさらにエクステリアブラックパッケージが盛り込まれています。
オプション一覧
コンフォートパック/エクステリアブラックパック
ブローグパッキング カラー ビビッドレッド
トランクカーペット ブルーヘイズ
死角モニタリング（360°カメラ）
ブレーキキャリパー レッドペイント
レザーカラー オーロラブルー/アイボリー
カーペットカラー ブルーヘイズ
ヘッドライナー ロコナアイボリー
デュオトーンインテリア
ヘッドレスト DB11ロゴ型押し
ペイント フロステッドグラスブルー Qスペシャル
ベースフロアマット
シートベルト シャンパーニュ
シートバック サテンチョップカーボン
ネクサスキルティング
ステアリングホイールカラー オーロラブルー
アンブレラ（傘）
インテリアトリム サテンチョップカーボン
ホイール 20インチYスポーク鍛造グロスブラック
ウィンドウサラウンドスクリーン ブラック
テールライトスモーク
まずは、淡く美しいフロステッドグラスブルーのボディカラー。
アストンマーチンと言えばブリティッシュグリーンやシルバーのイメージもありますが、限定色のブルーも目を引きます。
レースで見られたガルフカラーのようなブルーですね。好きな人にはたまらないのではないでしょうか。
ボディは接合アルミニウムボディ構造となっています。
ヒンジが前にあるクラムシェル型ボンネット。
さらにポイントは内装カラー。
アイボリーとネイビー（オーロラブルー）のツートンカラーと外装色に合わせたおしゃれなカラーリングとなっています。
座席は2+2 4シーター。（後部座席は便宜上の物です。）
ミッションもドイツZF製の8速AT。
DB11はメルセデスベンツで見られるコマンドシステムのような操作デバイスも搭載されています。
ハンドルは右。英国車ですから右です。
スタイリッシュなリアデザイン。
ライトはブラックスモークになっています。
ホイールは20インチホイールの中にレッドキャリパーペイントが栄えます。
デザイン的にも◎オープンカー。
希少な輸入車では年、数回開けるか開けないかのルーフが重要なのです！
クーペも良いところはありますが、この車ではオープンタイプがマッチしていると思います。
フェラーリやランボルギーニとは違う、おしゃれな大人の魅力が詰まったV8オープンカーのヴォランテ。
（乗り降りのしやすさもあります。）
希少車ゆえに差別化もできると思います。
アストンマーティンDB11(V8)ヴォランテ
(2019年)新車価格は2138万4000円です。
オプション総額 価格は・・・
ASKとさせていただいています。
弊社マリオットマーキーズなら低金利1.7%～も利用可能です。
大切な在庫車ですので、試乗はできませんが、現車確認等お気軽にお問い合わせください。
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