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Gクラス ゲレンデヴァーゲン NEWグレード 「G400d」限定車 マヌファクトゥーア エディション 販売/購入/中古車

Gクラス ゲレンデヴァーゲン NEWグレード 「G400d」限定車 マヌファクトゥーア エディション 販売/購入/中古車

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注目のG400dの希少車

マリオットマーキーズブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、注目のGクラス G400dの限定車をご紹介したいと思います。

ドイツ本国ではすでに発売されていたゲレンデヴァーゲンの新しいミドルグレード「G400d」。
世界的なパンデミックの中、さらには半導体不足などの外部環境の変化によって日本公式発表が遅れていました。

日本では2020年から、少量ながら納入されていたレアな車両ではありますが、2021年5月ようやく日本でも公式にラインナップに追加されました。

※2022年現在半導体不足からの遅延の影響かメルセデスベンツジャパン公式サイトではスペック情報などが閲覧できなくなっています。

元々人気のGクラスに新たなグレードが追加という事で引き続き人気が高く、相場も高騰しています。

今回ご紹介する1台は、G400dの限定車「マヌファクトゥーアエディション」にAMGライン、ラグジュアリーパッケージを含め、純正ブラックペイントが施された特別な1台です。

【2022年6月追記】Gクラス各グレード在庫車について随時ご紹介可能です。購入をご検討の場合詳細お問い合わせください。

TEL:03-5600-2710

2021y メルセデスベンツ Gクラス G400d manufakturEdition/AMG LINE/ラグジュアリーパッケージ

統一感のある1台

G400dスペック

エンジン DOHC直列6気筒ターボチャージャー付
ミッション 電子制御9速A/T
サイズ 全長:4660mm 全幅:1930mm 全高:1975mm

Gクラス詳細

G400dはベースグレードのG350dとかわらないOM656型ディーゼル ターボチャージャー搭載エンジンです。
コンピュータにより出力を調整し、カタログ値ではG350dより最高出力が引き上げられ330PSになっています。

ミッションは9速AT、ここ数年でもさらに磨き上げられた定評のある多段式ミッションです。

manufaktur(マヌファクトゥーア)

G400dの一番の特徴と言ってよい仕様が2020年から設定された「マヌファクトゥーア プログラム」です。

メルセデスベンツの最高グレード「AMG」でも培われたクラフトマンシップ溢れる上質な内装の数々・・・
ドイツの手工業が活かされた、極上の素材と職人の技術を使用し「自分だけの1台を仕立てる」プログラムです。

このプログラムは最高グレードのAMG G63を始め、ガソリンモデルのG550、そして今回のG400dに設定することができます。
G400dはハンドルも左右用意されG350d(右ハンドルのみ)、G550(左ハンドルのみ)と差別化がはかられています。

マヌファクトゥーアエディション

そのマヌファクトゥーアプログラムを記念して、特別なカラーリングとオプションを装備した仕様が「マヌファクトゥーアエディション」になります。
新しいグレードの第一歩を感じる限定車両です。

ボディカラーは飽きの来ない超定番色「オブシディアンブラック」。
現在マヌファクトゥーアでは内外装ともグリーンなどのエキセントリックなG63なども作ることができますが、渋さの残る大定番「オブシディアンブラック」です。
黒曜石を意味するオブシディアンは艶のある深い紫がかった印象で高級感があります。

内装はチタニウムグレー×ブラックレザーのツートン。
マヌファクトゥーアを始め選んでつくる高級車の場合ツートンにするのが定番であります。

グレーとブラックのカラーリングで高級感とともに武骨さを感じられる「間違いない組み合わせ」です。(※光の加減でグレーに見えますがブラックとグレーになっています)
さらに見ていただきたいのがダイヤモンドステッチです。

G63のオプションでもあるキルト状のステッチ。高級さを高めています。

外装にてこの車両のポイントとして、エンブレムを始めブラックペイントのアクセントが施されています。

前回のG63マヌファクトゥーアエディションでも見られた、純正のワンポイントペイントです。
選択してワンオフ制作できるプログラムは派手な色を選択して遊ぶことができるのですが、逆に黒一色もいかがでしょうか。
ナイトパッケージのような印象になります。

レッドステッチやレッドシートベルト、レッドキャリパーなどのアクセントすらありません!
上質なナッパレザーを使用し、武骨さを追求し仕上げられています。

そんな1台ですが、現在のGクラスには64色のアンビエントが標準装備されています。
少し昔はアウディは赤、VWは青のような光の色の好みによって車を選ぶ方もおられましたが、どのメーカーも気分によって変えられるのが現代の車両です。

ハンドルはブラウンの仕様。これも意外と珍しいのではないでしょうか。

サンルーフ
AMG LINEとラグジュアリーパッケージを併用した1台。


この数年間でも装備の充実はめざましいです。
街中からオフロードまで誰でも乗りやすい、しかもこの車重で燃費もそこそこ向上している(リッター9.7km/h)という最善を追求するメルセデスらしい完成度です。

オフロード・ディーゼル車でこのクオリティの車は他にはありません!

マヌファクトゥーアによりG350dとも違い、G63より控えめなニューフェイス「G400d」。
長く付き合っていける新しい定番のGクラスです。

2022年2月追記:入庫状況は日々変動します。

Gクラス(ゲレンデ)在庫情報

まだまだ続くコロナ禍、新車が市場にも少ない現在。ぜひお問い合わせください!

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