MAYBACH GLS/Sclass内覧会

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今回は、先日港区ホテルオークラ東京にて行われた「メルセデスマイバッハ内覧会」に行ってきましたのでそのレポートをお送りします。
2019年にリニューアルされた The Okura Tokyo。
虎ノ門のどこかよそよそしい空気の中、会場入り口にいきなりマイバッハ初のSUV、GLS 600 4MATICが停められていました!

カラーはヒヤシンスレッド。明らかに通常モデルのGLSとは違う雰囲気。

さすがのショーファーカーの最上位グレード、堂々の風格です。

メルセデスAMGとは切り口が違う、さらに最上位グレードとして設定されている「マイバッハ」ブランド。
日本ではなかなかお目にかかれないハイブランドであります。

会場ではちょっとしたスイーツをいただきました(#^.^#)

会場内にはルビーライトレッドとオブシディアンブラックのGLS600。

ちょっと写真がわかりずらいですが、先行で見ることができたイメージ画像でもあるツートン仕様のカラーリングです。

グリルだけでも漂うラグジュアリーな雰囲気。
マイバッハ専用グリル。

こちらもマイバッハ専用の23インチマルチスポークアルミホイール。
純正では見られないスポークが24本もあるホイールリム。

リアデザイン。ピラーにはマイバッハのエンブレム


バッチの字体が少し丸みを帯びた物にリニューアルされたそうです。

積載量のあるフルサイズSUV、GLSがベースですのでゴルフバッグももちろん納まります。
ラゲッジカバーにもエンブレムがあり普通ではない高級感がありますね。


ドアの開閉に合わせて稼働するサイドステップ


マホガニーブラウン/マキアートベージュの内装
マイバッハGLS600は3列シートではなく2列。
コンフォートモデルらしく後部座席は足を延ばせる広さになっています。

ヒヤシンスレッドの車両もありました。

内装はクリスタルホワイト/シルバーグレー
カラーでがらっとイメージが変わりますね。
ロールスロイスなどもそうですが、様々なカラーの組み合わせで好みの1台を作り出せます。


機能性重視のある意味「いやらしくない」モダンな印象のある後席エグゼクティブシート。
アルファードやロールスロイスファントムの質感ともまた違う、本革シート。
マイバッハには走行モードで後席の「究極の快適性を実現する」、「マイバッハモード」が用意されています。

もちろんシャンパンクーラーも搭載されています!
マイバッハSクラスもモデルチェンジ

Sクラスに合わせてリニューアルされたマイバッハ新型セダンモデル。

賛否両論ありそうなセンターラインの造形はオプションではなく純正仕様だそうです。

マルチスポークと並びマイバッハの意匠のひとつディッシュホイール

自分で運転する・・・という車ではないかもしれませんが個人的に良いなと思うユリ型ステアリング。

マイバッハGLS600 4MATIC発売
すでにメルセデスジャパン公式サイトでもマイバッハの情報が更新されています。
マイバッハ GLS 4MATICの価格は¥27,290,000(税込)より
ハンドルは左のみ、4リッターV型8気筒 ツインターボチャージャー(SGI搭載)、4輪駆動、9速AT、4人乗り、そして大きさは全長:5,205mm×全幅:2,030mm×全高:1,838mmだそうです。(※数値は欧州参考値)
GLSより2列シートのためか全長は短いですが、全幅は若干広くなっている大きさです。
メルセデスベンツの安全性能、SUVの走破性、先進技術、後部座席の居住性・・・メルセデスベンツブランドの最上位SUVです。
ブランドや見た目ではロールスロイスやベントレーかもしれませんが、メルセデスらしい技術を見ると落ち着いたMAYBACHブランドの選択もありなのではないでしょうか。
マイバッハGLS600 4MATIC納期は・・・

アメリカの景気回復の需要増から、自動車業界の半導体不足などインフレが懸念される現在。
生産も不透明な中ではありますが、いよいよ公式に発表されたマイバッハ新型モデル。
メーカーでも販売の計画が立ったからこそ開催された内覧会ですね。
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