2代目 AMG GT(C192) 4MATIC+ クーペ のご紹介(販売/ご購入)
マリオットマーキーズブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、2024年にフルモデルチェンジをした「2024y AMG GT」を入庫いたしましたのでご紹介させていただきます。
ここ最近はGクラスを専門に扱ってきている弊社ですが、たまにはこういった走りを楽しめる車両も扱っております!
Mercedes AMG GT63 4MATIC+ クーペ
まずは、目を引くこの外観
モデルチェンジにより、より格好良くなりました。
ボディカラーは安定のオブシディアンブラック
足元は鍛造21インチAMGアルミホイール(オプション)
AMGパフォーマンスパッケージとAMGカーボンパッケージを装備
2024年に2代目にモデルチェンジした「AMG GT」。
走りの性能+ラグジュアリーさが増したアップデートでもあります。
この車の特徴として、GT63 4MATIC+ グレード
EVやハイブリッドシフトが叫ばれる昨今ですが、エンジンは「ガソリンV型8気筒+ツインターボ」です。
※43は2L+直4(BSG)、63 S Eはハイブリッドと違いがあります
Gクラス G63にも搭載されるM177エンジンを最適配置した改良版
往年の名車SLを彷彿とさせる、フロントミッドシップ・ロングノーズな形状。
ボディはアルミニウム構造(重量は1940kg)
AMG GT サイズ
全長4730mm×全幅1985mm×全高1355mm 荷室容量 321/ 675ℓ
ポルシェ992と比べると全体的にワイドです。積載容量はかなり差があります。
リアデザイン。
複雑な形状。このワイドさが積載量にもつながります。
メルセデスAMG
AMGの粋を集めた、
AMGスピードシフトMCT9速トランスミッション
AMGパフォーマンスパッケージから
AMG ACTIVE RIDE CONTROLサスペンションやリア・アクスルステアリング、アクティブ・エアロダイナミクス・システムなどの高度なコンポーネントを搭載
やはり高性能GTカーと言えばV8が思い起こされますね。
機構も4MATIC+でフルタイム4輪駆動(前後トルク配分を連続可変するシステム)。雪道でも高速での安定性が高く、日常でも扱いやすいのがAMGブランドらしさですね。
ガチガチのアスリートカーを目指しながらも、足回りがガチガチなのは今は昔。GTの名の通りグランドツアラーできる乗りやすさも突き詰めているのが現在のアスリートカーです。
走行モードも「当然」選べます。
レースと競合車
直接の競合車はポルシェ911GTSと思い起こされますが、こちらは水平対向6気筒。(GT3はNA自然吸気ですが)エンジンサウンド、ラグジュアリー、違いが明確です。
AMG GTも2015に登場から早10年。2024年にはモデルチェンジされ熟成度も上がっています。
さらに実用性を高めた4doorや、スペシャルモデルやロードスターなども時期に応じて存在していますがそれぞれに個性がありますね。
日本ではややマニアックな話題となってしまっていますが、スーパーGTでも多くの戦績を残しているのがAMG GTですね。
2025年早速、上位に登場
https://supergt.net/team_ranking?series=2025>_class=gt300
他にもAIに聞いてみると・・・
🌍 国際戦での主な実績
🏆 24時間レースでも勝利多数
- ニュル24時間(ドイツ):2016年にBlack FalconチームがAMG GT3で総合優勝(1~4位を独占)(en.wikipedia.org)。
- スパ24時間(ベルギー):AMG GT3 は「2022 CrowdStrike 24 Hours of Spa」で優勝(fiamotorsportgames.com)。
⏱ インターコンチネンタルGTチャレンジ制覇
- インターコンチネンタルGTチャンレンジでは、2022年・2023年にチャンピオン獲得。Bathurst 12 Hour(2022, ’23)や他の耐久戦でも勝利(fiamotorsportgames.com)。
🏁 GTワールドチャレンジ(各地域シリーズ)でも圧倒
- 北米(GTワールドチャレンジ・アメリカ):Regulator/JMF MotorsportがCOTAラウンドでクラス優勝(gt-world-challenge-america.com)。
- ヨーロッパ/アジア:メーカー王者としてシリーズタイトルを継続獲得。
✅ 成功の背景
- 500回以上の国際レース勝利:FIAレースからSRO(GT World Challenge等)まで圧倒(fiamotorsportgames.com)。
- 多様なサーキット性能:スプリント〜24時間まで、短距離でも耐久でも均衡した性能を発揮。
- カスタマーチーム支援が厚い:Black FalconやHTP、Winwardなどワークスと準ワークス勢が世界各地で活躍(en.wikipedia.org)。
✨ グローバルな評価
レース形式 | 主な実績 |
---|---|
24時間耐久(ニュル/スパ) | 総合優勝、多連勝 |
インターコンチネンタルGTチャレンジ | 連覇 |
GTワールドチャレンジ(AMERICA, EUROPE等) | シリーズ/メーカータイトル多数 |
スプリントレース | クラス優勝、ポールポジション常連 |
とのこと・・・。
いつのまにか世界中でも競合のポルシェ911を上回る戦績が多く、実はGT3カテゴリ(市販車を仕上げて戦うレース)ではAMG GTはほぼ「絶対王者」のポジションを築いている車になっています😯
日産、R35がモデルチェンジをしなかったり、アストンマーティンはかっこいい物の信頼性が・・・、フェラーリは使用チームが少なく、アウディR8は終了、BMW M4は実力はあるが・・・という現状ではありますがAMGはチームへのサポートも強固で信頼性も厚いそうです。
そんな、実力とともに、ラグジュアリーも併せ持つところが、これもポルシェとは一線を画すAMGの魅力ですね。
ラグジュアリーな内装
この車両の内装はパッケージオプション特別色のMANUFAKTURクリスタルホワイトナッパレザー
オプション パノラミックルーフ
ヘッドレスト一体型の、こちらもオプションになるAMGパフォーマンスシートも装備
外装色のオブシディアンブラックとのコントラストが映えます。
もちろん、シートヒーター/ベンチレーター/メモリー付きパワーシートも搭載
360°カメラも標準装備、キーレスゴーやワイヤレスチャージ、CarPlayやBurmesterハイエンド3Dサウンドも搭載です。
安全機能レーダーセーフティパッケージから、ディストロニックやアクティブレーンキーピングアシスト等現代的な機能が標準装備でついています。
4人乗りオプション
さらに特徴の一つで、2+2になる「可倒式リアシート」オプション搭載車。
後席も広く使用できます。
リアシート可倒でラゲッジスペースも拡張可能
ワイドな分横幅も確保されているところも全方位で完璧さを求めるAMGらしいですね。
エンジンサウンド
サウンドは好みがありますが、この手の車で住宅街で鳴らすのはちょっと・・・と日本らしいお客様の声も実はあります。
その点、芯がありながらマイルドさもあるのがAMGサウンドと思います。(モードチェンジで可変可能)
最後にやはり外観、デザイン
伝統と革新、格式と質感、一貫したブランド・・・最近はEVや日本車のよさもありますが、メルセデスベンツAMGならではの総合力はやはり健在ですね。
Gクラスからお乗り換えももちろん、毛色の違う車両を複数所有でも大歓迎です!
もちろん安心のディーラー保証付き車で超低走行車です。
弊社なら、リーズナブルにお車を守れるプロテクションフィルムの施工や各種カスタマイズや取り付けも可能です。
今年も暑い夏が続いておりますが、このラグジュアリーなV8 GT クーペの実車確認、お待ちしております!
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