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今回ご紹介したいお車は今現在世界的に人気のコンパクトSUV「ポルシェマカン」です!
ポルシェマカンターボ
ポルシェでは今までSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)と言えば2002年に登場した「カイエン」が代表するモデルでした。
弊社の動画などでも度々登場しているカイエンですが、911をはじめとしたスポーツカーのイメージが強かったポルシェブランドに2002年、登場したカイエンは世界中で大人気となり、ポルシェの販売台数を大幅に押し上げました。
そのカイエンの勢いを引継ぎ、さらにコンパクトなスモール版として生み出されたのが「マカン」です。
実際に車両を見るとカイエンとは違う走り心地や機能性、デザイン性が特徴的です。
ただのSUVとは違うスポーツカーメーカーとしてのポルシェが注ぎ込んだ情熱と思想が反映された車となっています。
ポルシェ マカン カイエン 大きさ比較(2014年モデル)
全長 | 全幅 | 全高 | |
---|---|---|---|
カイエン | 4845mm | 1940mm | 1700mm |
マカン | 4699mm | 1923mm | 1624mm |
差 | -146mm | -17mm | -76mm |
※数値は2014年4月ターボグレードでの比較です
※グレード、年式により若干変わります
数値的には差ほど変わりませんが、車高の高さにより印象が変わってきます。
コンパクトに低いフォルムのため、スポーツカーとしてのポテンシャルは高いです。
またミッションは現在のポルシェを代表するデュアルクラッチミッションシステム「PDK」を搭載。
ティプトロニックSのカイエンよりミッションのダイレクト感を味わえるATミッションになっています。
ポルシェマカン 外装デザイン
デザインについてはまず目に入るのが独特な形状のヘッドライトがフロントフードと一体化されたフロントセクションは、マカンの力強さが出ています。
サイドラインはリヤに向かって傾斜したルーフラインのデザインによりスポーツカーとしてのフォルムを生み出しています。
またリヤサイドはワイドなフェンダーが印象的となっています。
ポルシェマカン内装デザイン
インテリアに関してもポルシェらしい美しさと機能性が備わっています。
メーターパネルには3連丸型メーターが装備され、センターコンソールについても918スパイダーからインスパイアされたマルチファンクションステアリングホイールとセレクターレバーとの間隔が短く、操作性の高い造り込みになっています。
またトランクルームはSUVとして十分なスペースがあります。
通常で500Lあり、リヤシート折りたたみ時は1500Lのスペースを確保できます。
ポルシェマカン モデルレンジ
グレードは現在、
直4エンジン+ターボのベースグレードを元に、
V6エンジン+ツインターボ(最高出力340ps)のマカンS
V6エンジン+ツインターボ(最高出力360ps)マカンGTS
V6エンジン+ツインターボ(最高出力400ps)マカンターボの
4車種がラインナップされています。
マリオットマーキーズでは現在マカンS/マカンターボを中心にを販売/買取と幅広く取り扱っています!!
専門知識を持ったスタッフがご相談に乗りますので是非一度お問い合わせお待ちしています!!
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