車両保険 入られてますか?
いつもマリオットマーキーズブログをご覧いただきありがとうございます。
2019年9月につづき10月・・・到来した大型台風19号!!!
雨風ともにとてつもない勢力でありましたね。。。
皆さまご無事でいらっしゃいますでしょうか?
異常気象は地球温暖化の影響を受け、年々増加しています。
これまで自然災害での被害を受けたことがない地域でも油断はなりません。
“命を守る行動を”と自然災害の恐ろしさも感じる報道もされておりましたね。
自然災害への対策、皆さま万全でしょうか??
本日は自動車保険の観点から自然災害に備えた対策をご紹介したいと思います。
自然災害で保険金は支払われるか?
大丈夫です。車両保険で対応可能です。
台風やゲリラ豪雨などにより雨量が突然増加すると、土砂災害や河川の氾濫、道路の冠水などが起こり、家屋などの建物だけでなく、車にも損害を与える場合があります。
その様な場合には“車両保険”で保険対応が可能となります。
車両保険
車両保険には「一般型」と「車対車・限定危険」がありますが、台風やゲリラ豪雨はいずれの車両保険でも保険金支払の対象です。
また、洪水・高潮による水害、暴風などの自然災害で車が損傷した場合も、車両保険から保険金が支払われます。
例)
・暴風により近所の店の看板や家の屋根瓦が飛んできて車に傷がついた
・ガード下の冠水で水没した
・機械式駐車場ごとに水没した
・豪雨による土砂崩れに巻き込まれた
・暴風で駐車場の木が倒れてきて車に傷がついた
・強風におあられて車が横転した
もちろん補償されます!!
自然災害で保険を使用した場合の等級は?
自然災害で車両保険を使用した場合には”1等級ダウン事故”の扱いとなります。
翌年のご契約の等級は事故1件につき1等級下がり、1年間のみ事故あり係数が適用されます。
ですが、こちらは弊社取扱い保険でありましたら等級ダウンを防げるご案内も可能です。
詳しくは、保険担当にまでお問合せください!!
車両保険付帯がないお客様はぜひ
車両保険を付帯すると保険料が高くなるし・・・
自分は事故を起こさないと思うし・・・
そのような理由で車両保険を付帯していないオーナー様も多くいらっしゃると思います。
ですが、保険は万が一に備えて加入いただいているものでございますので、これからの時代、車両保険付帯は必須となるかもしれません。
ネット保険様では車両保険の付帯が出来ないお車や並行車・高額車、どのようなお車も弊社取扱い保険は車両保険のご案内が出来ます。
まずはお見積から、ご相談から、あなたの愛車の自動車保険への自然災害対策を考えてみませんか??
お気軽にお問い合わせください。
電話・メール・LINEでのお問い合わせ
皆さまからのご連絡お待ちしております!!!
※ブログ内容は令和1年10月現在の内容であり、商品改定等により変更される場合がございます。
Comment
記事へのご指摘、ご提案、誤字脱字、弊社へのご意見、ご要望等ございましたら下記コメント欄にてご送信ください。
返信ご希望の場合は【こちら】からご連絡ください。