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ベントレー概要

ベントレーは技術者である創業者、W.O.ベントレーにより1919年に設立されました。古くはスピードシックス等、高性能スポーツカーを中心にレースでも数々の実績をあげてきました。1930年にはロールスロイスに買収され、共に最上級の高級車を生産販売してきました。

少数生産と工芸的な生産を続けつつ、ベントレーブランドは2000年代にVW傘下になります。

現在でも高級サルーンの販売を続けていますが、現代のベントレーを代表するモデルが「コンチネンタルGT」です。2000万円を超える高級クーペではありますが、豪華な内装と威厳溢れるデザインは世界的にヒットを博しベントレーブランドの復活に貢献しています。

ベントレーコンチネンタルGT
ContinentalGT
ベントレー フライングスパー
Flying Spur
ベントレー ミュルザンヌ
Mulsanne
ベントレー ベンテイガ
Bentayga

ベントレー コンチネンタルGT概要

新生ベントレーを代表するラグジュアリークーペ「コンチネンタルGT」。ベントレーブランドのもつ威厳と、過去のレースでの戦績が光るレーシーなイメージ、この2つの頂点を高次元で融合し生まれた唯一無二のラグジュアリークーペです。

W型12気筒(※V型8気筒モデルもあり)エンジンが搭載された有り余るパワーをフルタイム4WDの駆動に伝えしっかりと地面を踏みしめます。加速性能と安定感、「英国貴族御用達」の気品を感じさせる高級感あふれるインテリアを備えています。

優雅な雰囲気抜群のコンバーチブルや、スピードにさらに磨きをかけたGTスピードモデル等をラインナップしています。ハンドルを握りエンジンを掛けた時フェラーリやポルシェとはまた違うラグジュアリーさを実感できる車です。

2019年にはモデルチェンジがあり、デザインもさらに磨きがかかりました。

ベントレー フライングスパー概要

コンチネンタルGTをベースにした4ドアラグジュアリーサルーンです。4ドアな分コンチネンタルGTより少し落ち着いた雰囲気を演出しています。当初はコンチネンタルフライングスパーという名称でコンチネンタルGTの1グレードでしたが、フライングスパーに短く変更され別モデルとなっています。

広々とした室内と、コンソールに配置された古風なアナログ時計や、最高級の素材を使用し職人によるハンドクラフトにて仕上げられたレザーやウッドパネルの数々。随所に「英国らしさ」を感じながらも、「セントラルインフォテインメント」と呼ばれるタッチパネルタブレットも搭載されています。フルタイム四輪駆動と大排気量のエンジンで走行性能と安定性を両立する最強の4ドアサルーンです。

ベントレー ミュルザンヌ概要

ベントレーラインナップの中で頂点に君臨するすべての粋を集めた高級サルーンがミュルザンヌです。ミュルザンヌの特徴はなんといっても大型のヘッドライト。ロールスロイスにある他を圧倒するような威圧感より、上品な紳士を思わせるような佇まいです。

エンジンは伝統の6.75L V型8気筒エンジンを搭載。インテリアは最高級の材質を使い1台1台職人による手作業で仕上げられています。
2020年6月生産を終了しました。

ベントレー ベンテイガ概要

2016年に登場したベントレー初のSUV「ベンテイガ」。ベンテイガの名前の由来は、スペインにある岩山「ロケベンテイガ」やロシア語のタイガ(針葉樹林)など複数の言葉を混ぜた造語とのことです。ベントレーらしい高級感あふれる優雅な内装とW12エンジンを搭載した唯一無二のラグジュアリーSUVです。

スペック面も排気量は約6000cc、W型12気筒ツインターボエンジンは最高出力600馬力を超え、サイズは全長5m、車重は約2.4tとベントレーの威厳溢れる物となっています。CO2削減対策に直接噴射式と間接噴射式を切り替えながら稼働する方式のエンジンであったり、低負荷時には半分の気筒を休止する機能やアイドリングストップ、惰性で走る際にギアをニュートラルに戻すコースティング機能などの多くの技術が詰め込まれています。

2018年には4リッターのV8ツインターボエンジンモデルもラインナップに追加されました。