title
最新在庫情報はこちら
menu

フェラーリ

Ferrari LINE UP(フェラーリ ラインナップ)

フェラーリ プロサングエ 概要

フェラーリ プロサングエは、各ラグジュアリー・スーパーカーメーカーがSUV市場へ参入する中、フェラーリが満を持して投入した"4ドア・4シーターモデル"で、2022年に発表(デリバリーは2023年頃)されています。

一般的にはSUVと分類されることが多いモデルですが、フェラーリは一貫してSUVという呼称を用いておらず、あくまでブランドのスポーツカー哲学を体現する新しいカテゴリーと位置付けています。

搭載されるのは6.5L V12自然吸気エンジン。さらに高度な四輪駆動システムと組み合わせることで、車高の高いボディでありながらもフェラーリらしい鋭いレスポンスと走行性能を実現しています。

観音開き(リアヒンジドア)を採用した独自のパッケージングや、ラグジュアリーとスポーツを融合させたインテリアも大きな特徴です。

また、供給数は意図的に制限されており、顧客との関係性を重視した販売方針(短期転売の抑制など)も話題となりました。中古市場では新車価格を大きく上回る高値で取引されるケースも見られ、その希少性の高さがうかがえます。

フェラーリ初の"実用性を強く意識したモデル"でありながら、性能・デザイン・ブランド性すべてにおいて強いインパクトを持つ一台です。

フェラーリ 12チリンドリ 概要

フェラーリ 12チリンドリは、フロントV12フェラーリの伝統を受け継ぐ最新モデルとして登場したグランドツーリングカーです。

その最大の特徴は、近年の複雑な空力デザインとは一線を画す、極めてシンプルかつ力強いスタイリングにあります。ロングノーズと滑らかな面構成は、往年の名車であるフェラーリ 365GTB/4 デイトナを彷彿とさせ、"ネオ・ヴィンテージ"とも呼べる新しいデザインアプローチが採用されています。

パワートレインには6.5L V12自然吸気エンジンを搭載し、最高出力は800馬力超。電動化の波が進む現代において、純粋な内燃機関V12を継続する希少な存在となっています。

インテリアは最新のデジタル技術を取り入れつつも、ドライバー主体の思想を色濃く残した設計。クラシックと先進性を融合させた世界観が特徴です。

812スーパーファストの後継的ポジションにあたりながらも、単なる進化モデルではなく「これからのV12フェラーリ像」を提示する意欲作です。

フェラーリ SF90ストラダーレ 概要

フェラーリ SF90ストラダーレは、2019年に発表されたフェラーリ初の量産PHEV(プラグインハイブリッド)スーパーカーです。
名前はスクーデリア・フェラーリ90周年+ストラダーレ(公道仕様の意味)から取られているそうです。

4.0L V8ツインターボ(780馬力)に加え、3基の電動モーターを組み合わせ、システム総出力は1000馬力に到達。フロントに2基のモーターを配置することで、フェラーリとして初の量産フルタイムAWD(四輪駆動)を実現しています。

フェラーリ 296GTB/GTS 概要

フェラーリ 296GTBは、V6ツインターボ+プラグインハイブリッド(PHEV)を採用した新世代ミッドシップフェラーリです。システム総出力は830馬力に達し、性能面では従来のV8モデルを上回ります。

特徴は、PHEVでありながら約1.5トン前後に抑えられた軽量さと、ショートホイールベースによる軽快なハンドリングです。

ボディはクーペのGTBに加え、オープンモデルのフェラーリ 296GTSも展開されています。

一方で、性能は非常に優れている”優等生”である反面、コンパクトでシンプルなデザインは従来のフェラーリらしい強い個性と比べてやや控えめとされ、市場では好みが分かれる側面もあります。

フェラーリ 812スーパーファスト概要

フェラーリ 812スーパーファストは、フロントミッドシップにV12エンジンを搭載するフェラーリ伝統のFRレイアウトを受け継ぐハイパフォーマンスモデルです。

この系譜はフェラーリ 575Mマラネロやフェラーリ 599GTBフィオラノ、フェラーリ F12ベルリネッタへと続き、その進化形として812スーパーファストが登場しました。

搭載される6.5L V12自然吸気エンジンは最高出力800馬力を発生。当時の量産FRモデルとしてはトップクラスの性能を誇ります。ターボ化が進む現代において、自然吸気V12の圧倒的なレスポンスと高回転サウンドは極めて貴重な存在です。

ロングノーズの威圧感あるスタイリングの中には、最新の電子制御や空力技術が凝縮されており、単なるパワー任せではない"操れるV12"として完成度の高い一台に仕上がっています。

フェラーリ F8トリブート概要

V8フェラーリの系譜として2019年、488GTBの後継としてF8トリブートが発表されました。
限定グレードなどでも馬力が引き上げられる傾向がありますが、F8トリブートではついに700馬力を超えた市販車として発表されています。

フェラーリのデザインと言えば、ピニンファリーナが思い起こされますが2019年現行のフェラーリのデザインは内製化されているそうです。
走る芸術品ともいわれるフェラーリですが、内装もポイントです。

インテリアはレーシングカー由来の思想を色濃く残しつつ、上質なレザーやカーボン素材を採用。華美すぎない仕立てながら、ドライバー中心の設計とホールド性の高いシートにより、純粋なスポーツドライビングを楽しめる空間となっています。

ポルシェやメルセデスベンツを始めドイツ勢の上質さが優先される傾向はありますがF8は座席の滑り止め等スポーティさを守っています。

フェラーリ ローマ

フロントミッドシップ・後輪駆動+V8ターボの美しいクーペスタイルのフェラーリです。La Nuova Dolce Vita(新しく甘い生活)を体現する新しく優雅なフォルムが特徴でドイツの国際的なプロダクトデザイン賞「レッドドット2020」を受賞しています。

「ローマ」の名を冠した意欲作であり、高い注目を集め半導体不足もあり出荷台数が少なく希少な車になっていました。
2025発表後継のアマルフィに受け継がれています。

フェラーリ アマルフィ概要

フェラーリ アマルフィは、エレガントなGTコンセプトを担うフェラーリ ローマの思想を受け継ぐ後継的ポジションのモデルとして語られる一台です。

プラットフォームはローマをベースとしており、フロントミッドシップ+後輪駆動のレイアウトにV8ターボエンジンを組み合わせた構成が特徴。日常域での扱いやすさと、フェラーリらしいスポーツ性能を両立したグランドツアラーとしての性格を持っています。

デザイン面ではローマ同様に、過度な主張を抑えたミニマルで流麗なスタイリングが意識されており、いわゆるスーパーカー的な派手さとは異なる“上質で優雅なフェラーリ”という方向性が継承されています。

ラグジュアリーとスポーツのバランスを重視したモデルであり、従来のフェラーリユーザーだけでなく、新たな顧客層にもアプローチする存在といえるでしょう。

フェラーリ GTC4LUSSO概要

V12エンジン+4WDの異質な存在のフェラーリがGTC4ルッソです。
前モデルのFF(フォーフォー)の発表前には、フェラーリからもSUVが登場するのか?と噂されたこともありましたが、登場したのはフルタイム4輪駆動の高性能フェラーリでした。

フェラーリと言えばスポーツメーカーですが、FF並びGTC4ルッソはゴルフバッグなどの大きな荷物も余裕を持って積むことができ、4輪駆動により荒れた道も走ることができるというほぼSUVのような要素を持ったモデルです。
ボディ形状的にはステーションワゴンになりますが、スポーツカーとしてのデザイン性や機能(0-100kmは3.7秒とのこと)は損なっていない特殊なモデルです。

SUV人気の流れとは異なり、市場ではやや評価が分かれるモデルではありますが、その独自性と希少性からコアなファンに支持される存在となっています。

フェラーリ ポルトフィーノ概要

V8エンジン+4シーター、カブリオレモデルのカリフォルニアTの後継として2018年に登場しました。

いわゆる2+2シーターレイアウトで後部座席は座るための物ではなく米国の保険料対策の名残です。
フェイスがF8トリブートに近くなり、先代カリフォルニアと同じく車高がやや高く運転しやすいフェラーリの代表例ではあります。

一方で走行性能は本格派で、3.9L V8ツインターボにより0-100km/h加速は約3.5秒。優雅なオープンGTでありながら、フェラーリらしい鋭い加速性能をしっかり備えています。

フェラーリ 488GTB/458イタリア概要

フェラーリ 458イタリアは、2009年に登場したV8ミッドシップフェラーリの代表的モデルであり、フェラーリにおける自然吸気V8エンジンの最終世代として非常に重要な位置付けにあります。

4.5L V8自然吸気エンジンは高回転まで鋭く吹け上がり、官能的なサウンドとレスポンスで高い評価を獲得。デザインも大きく刷新され、近代フェラーリの方向性を決定づけた一台となりました。

デビュー初期にはリコール問題もありましたが、その後の改良により完成度は向上し、2012年にはオープンモデルのスパイダーも登場しています。

その後継として2015年に登場したのがフェラーリ 488GTBです。3.9L V8ツインターボへと移行し、ダウンサイジングと過給化によって大幅なパワー向上と環境性能の両立が図られました。

このモデルチェンジは、フェラーリV8モデルが自然吸気からターボへと完全移行する大きな転換点でもあり、458イタリアは“最後のNA V8フェラーリ”として現在も高い人気を維持しています。

フェラーリ カリフォルニア概要

フェラーリ カリフォルニアは、2+2シーターの電動ハードトップを備えたカブリオレモデルとして登場し、フェラーリの中でも特に高い販売実績を記録したV8モデルです。

扱いやすさと快適性を重視した設計により、従来のフェラーリとは異なる"日常使いもできるGT"として人気を獲得しました。

モデルは、軽量化と出力向上が図られた「カリフォルニア30」、そしてターボエンジンを搭載したフェラーリ カリフォルニアTへと進化。最終的にはフェラーリ ポルトフィーノへとバトンが引き継がれています。

フェラーリ F430概要

フェラーリ F430は、2004年から2009年にかけて販売されたV8ミッドシップモデルで、フェラーリ 360モデナの後継にあたります。

電子制御デフ(E-Diff)やマネッティーノスイッチの採用など、F1由来の技術が積極的に取り入れられ、ドライビング性能と扱いやすさが大きく向上しました。

エクステリアでは、フェラーリ伝統の丸型4灯テールランプを踏襲しつつ、リア周りの造形はより立体的で洗練されたデザインに進化。後ろ姿の美しさも高く評価されるポイントです。

フェラーリ 360モデナ概要

フェラーリ 360モデナは、1999年から2005年まで販売されたV8ミッドシップフェラーリです。

アルミスペースフレームの採用により軽量化と剛性向上を実現し、従来モデルから大きな進化を遂げました。「モデナ」の名はフェラーリ本社が所在する地名に由来しています。

また、F1技術を応用したセミオートマチックトランスミッション「F1マチック」も設定され、よりレーシングカーに近いドライビング体験が可能に。高性能と扱いやすさのバランスに優れ、現在でも人気の高いモデルです。

フェラーリ F355概要

フェラーリ F355は、1994年から1999年にかけて生産されたV8ミッドシップモデルで、フェラーリの品質や生産体制が近代化されていく過渡期に登場した一台です。

モデル名は3.5Lの排気量と、1気筒あたり5バルブ(合計40バルブ)であることに由来しています。

基本は6速MTですが、後期モデルではF1マチックも設定。官能的な高回転エンジンと美しいデザインは現在でも高い評価を受けています。

リトラクタブルヘッドライトを採用したスタイリングは90年代スポーツカーらしい魅力にあふれ、今なお多くのファンを惹きつける存在です。

フェラーリ 348概要

フェラーリ 348は、1989年から1995年にかけて生産されたV8ミッドシップモデルです。

操作系の重さやピーキーなハンドリングなど、現代の基準では扱いにくさも指摘されるモデルですが、その分ダイレクトなドライビングフィールを味わえる“クラシックフェラーリらしさ”を色濃く残しています。

サイドストレーキ(横スリット)を持つ特徴的なデザインは、当時のフェラーリらしい個性を強く表現しており、現在でも一目でそれと分かる存在感を放っています。