ランボルギーニ ラインナップ
ランボルギーニ ウルス
2018年、ランボルギーニファミリーに満を持して登場したプレミアムSUVがウルスです。
ウルスとは野性の牛を意味するそうです。他にも(公式ではありませんが)ウルスとは中世モンゴル語で国家を意味する言葉だそうで、広大な大地を走り抜けるSUVにぴったりの名前です。
一目でランボルギーニのそれとわかるエクステリアデザインにV8ターボエンジンを搭載しています。
コックピットもランボルギーニ譲りの直線を活かしたエッジの利いたモダンなデザインです。
ランボルギーニ ウラカン
2V10エンジンを搭載した人気車種ガヤルドの後継モデルとなるのがウラカンです。
前モデルのガヤルドも高い人気がありましたが、それを並ぶとも超えるともされる洗練されたデザイン性があります。
V10エンジンと4輪駆動システムや7速デュアルクラッチミッション、そして現代のスーパーカーらしく最新のLPIと呼ばれる走行サポートシステムが組み込まれています。
ラインナップはクーペ、スパイダーとさらに後輪駆動モデルがあります。
ランボルギーニ アヴェンタドール
V12気筒モデルの現在のフラッグシップモデルが「アヴェンタドール」です。
コンセプトカー レヴェントンのデザインを受け継ぐ航空工学からヒントを得たシャープなデザインとエアーダクト、低い車高が特徴的な魅力あふれるデザインです。
カウンタックからの系譜である斜め上に跳ね上げて開けるドア、いわゆる「ガルウイング」がアヴェンタドールにも継承されています。※公式ではシザードア、他にもスイングアップとも呼ばれています。
改良はデザインだけではなく素材にも及び、カーボンパーツやアルミニウムを多用し軽量化も突き詰められています。
2016年、マイナーチェンジがあり名称がアヴェンタドールLP700-4から「アヴェンタドールS」となりました。
ラインナップはクーペS、そしてロードスターがあります。
ランボルギーニ ガヤルド
2003年、V型10気筒エンジンを搭載し新たにエントリーされた中位モデルがガヤルドです。
商業的にも成功を収め約10年の間に多くの記念モデルやマイナーチェンジを重ねた人気の高いモデルです。