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マセラティ ラインナップ

マセラティ グレカーレ

マセラティ グレカーレは、ブランドの新世代を担うコンパクトラグジュアリーSUVで、ポルシェ マカンなどと競合するモデルです。

プラットフォームにはアルファロメオ ステルヴィオと共通系のアーキテクチャを採用し、スポーティな走行性能と日常での扱いやすさを両立しています。

パワートレインはガソリンモデルに加え、2023年には電動モデル「フォルゴーレ(Folgore)」も登場し、マセラティの電動化戦略の中核を担う存在ではあります。

一方で、日本市場では同クラスの競合が多いこともあり、街中で見かける機会は比較的少なめです。

マセラティ GT/グランカブリオ

マセラティ グラントゥーリズモは、クアトロポルテの成功を受けて投入された2ドアGTモデルで、長距離移動と高性能を両立する"グランドツアラー"というマセラティの中核を担う存在です。2009年にはオープンモデルのマセラティ グランカブリオも追加され、ラグジュアリーとスポーツを融合した独自のポジションを築いてきました。

2023年にはフルモデルチェンジが行われ、新世代モデルとして復活。従来のV8に代わりV6ツインターボエンジンが採用され、さらに電動モデル(フォルゴーレ/フルEV)も発表されています。ただし市場環境の変化やブランド全体の状況もあり、存在としては"かろうじて継続されている"という見方もあり、今後の展開はやや不透明な部分もあります。

また、カスタマイズ領域では、アルファロメオとBOTTEGA FUORISERIE(ボッテガ・フオリセリエ)と呼ばれる新たな取り組みも発表されており、他ブランドとの連携を含めた差別化が図られていますが、ブランド戦略全体としてはまだ模索段階ではあります。

マセラティを象徴するGTモデルであることに変わりはありませんが、電動化や市場の変化の中で、その立ち位置は大きな転換期を迎えています。

マセラティ MCプーラ 概要

マセラティ MCPuraは、マセラティのスーパースポーツラインを担うMC20系の流れを汲むモデルです。オープン仕様に「Cielo(チェロ)」が展開されている最新世代の一台です。

カーボンモノコック構造に、自社開発V6ツインターボエンジン「ネットゥーノ」を組み合わせ、軽量かつ高剛性なボディと高い運動性能を両立。特徴的なバタフライドアを備えブランドを象徴するモデルとなっています。

ラインナップの中では販売台数を担うモデルではなく、あくまで"ブランドイメージを牽引する存在"という位置付けであり、GTやSUV中心となった現在のマセラティにおいて、純粋なスーパースポーツとしての役割を担っています。

マセラティ レヴァンテ

マセラティ レヴァンテは、2016年に登場したマセラティ初のSUVモデルで、V6エンジンと四輪駆動システムを組み合わせたラグジュアリーSUVとしてラインナップに加わりました。「レヴァンテ」は地中海を吹き抜ける風に由来する名称です。

世界的なSUV人気の流れもあり、従来のセダンモデル以上に販売を牽引する主力的な存在となり、ブランドの新たな柱としての役割を担っていました。

現在はラインナップ整理に伴い生産終了となっていますが、今後の復活が待たれます。

マセラティ ギブリ

初代マセラティ ギブリは1966年に2ドアクーペとして登場し、その後マセラティ カムシンへと系譜が引き継がれました。90年代には角ばったデザインのクーペとして一度復活するなど、時代ごとにその名が受け継がれてきたモデルです。

そして2013年、フィアットグループ傘下のもとでブランド拡大を担う“導入モデル”として4ドアセダンの現代ギブリが登場しました。上位モデルであるクアトロポルテのデザイン思想を取り入れつつ、価格帯や実用性を広げたことで、マセラティの販売台数増加に大きく貢献します。

約10年にわたりラインナップの中核を担いましたが、セダン市場の縮小やブランド戦略の見直しに伴い、最終的にはラインナップ整理の流れの中で生産終了となりました。

マセラティ クアトロポルテ

2004年、イタリアのデザイン会社ピニンファリーナに在籍していた奥山清行氏の手によって、マセラティ クアトロポルテはブランドを代表するモデルとして復活を果たしました。従来とは一線を画す洗練されたラグジュアリーサルーンとして登場し、その美しいデザインは大きな話題を呼び、当時のマセラティの方向性を決定付ける存在となります。

登場当初は世界的にも販売が好調で、マセラティ復活の象徴ともいえるモデルでした。しかしその後のモデルチェンジでは、ブランド戦略の影響もありマセラティ ギブリなどと共通性の高いフロントデザインへと変化し、当初の個性はやや薄れていきます。

さらにセダン市場そのものの縮小も重なり、次第に販売は低迷。結果としてラインナップ整理の流れの中で2023年生産終了となりました。今後の復活も期待されるモデルではありますが、市場環境を考えるとやや厳しい状況にあるのが実情です。

一方で、官能的なエンジンサウンドやイタリア車ならではのラグジュアリーな世界観は最後まで健在であり、現在でもマセラティを象徴するモデルの一つとして記憶されています。